Girls in Pants
昨日、顔パックをしながら手持ちぶさた(手持ちぶたさ?)なので、yahooのオンライン配信映画をのぞいてみたら、「旅するジーンズと16歳の夏 トラベリング・パンツ(Girls in Pants)」が配信されていた。
そういえば昨年話題になっていて、昨年の夏ごろ図書館のティーン用の書棚で「チャーリーとチョコレート工場の秘密」や「ガラスのエレベーター空を飛ぶ」の近くにあったわ、この本。
そういえば昨年話題になっていて、昨年の夏ごろ図書館のティーン用の書棚で「チャーリーとチョコレート工場の秘密」や「ガラスのエレベーター空を飛ぶ」の近くにあったわ、この本。
その当時、ほわわんとしたファンタジーが読みたくなって、そこらへんの書棚をうろついていたわねぇ・・・。
で、特に期待もせずに観始める・・・・。
4人の16歳の幼なじみの女の子たちが、初めてばらばらで迎えるそれぞれの夏が、大人になるための痛みとともに描かれていて、その痛みの全てに共感してしまって、なんかすごいことになってしまった・・・。
まだ16歳なのに、大人と同じ現実を受け入れて生きていかなきゃならないのね・・・。
でも、彼女たちはたくましく、10年後も20年後も支えあって生きていくんだろうな・・・。
なかなか、というよりとってもいい作品でした。
まだ16歳なのに、大人と同じ現実を受け入れて生きていかなきゃならないのね・・・。
でも、彼女たちはたくましく、10年後も20年後も支えあって生きていくんだろうな・・・。
なかなか、というよりとってもいい作品でした。
もうね・・・パック中だった顔は粘土板みたいになって、ずるずるのベタベタのぐちゃぐちゃ・・・・。