日曜日の警察署は暇そうだった

今日の午前中も、なんだか涼しい感じで、「神よありがとう！」てな感じで、部屋でゴロゴロしておりました（ぐうたら）。

ぐうたらついでに、ラジオをきいていましたら、面白い人がゲストで出ていました。

たかのてるこというＯ．Ｌ．だけど、毎年有給休暇を２週間くらいとって、よく調べもしないまま海外旅行に行く人でした。

ガンジス河でバタフライ　とか、ダライラマに恋して　とか　著書があるみたいでした。

で、市の図書館の書棚を検索したら、「ガンジス～」の方だけあったので、昼から市の図書館に行きました。
（市が大きくなると、借りたい人も多くなって図書館で本を借りるのが不便になるのは残念なことだ・・・）

ここで話が終わってもいいのだが、・・・
図書館へ行く途中で、道路わきの植え込みに突っ込まれている鞄と財布を発見しました。
鞄と財布と言っても、中身は何もなく、もしかしたら捨てられたものかもしれないけど、高そうなブランドの鞄だったので、置き引き被害にあった後の鞄かもと思って、暑い最中、交番まで行きました。

しかし・・・、おまわりさんはいなくて、入り口の脇の電話で連絡したら、明日出直すか、警察署に持ってきてくださいと・・・・。

な、な、な、私、徒歩なんですけど・・・こんな鞄を持ってウロウロするのは嫌だし、一刻も早く縁を切りたい一心で、そのまま電話BOXの下に捨てて逃げたい衝動を抑え、曇り空とは言え35℃はあろう中をテクテクテクテク・・・・・警察署へ・・・・。

「へんなお人よし心なんて起こすんじゃなかったわ・・・・」と。持ち主が自分で捨てたものかもしれないし・・・。

警察署に着いたら、開店休業状態で、いろいろなところに布がかけてあって、それでも５～６人くらい人がいました。

交代で交番へ行け・・・・てな悪態を心の中でつぶやきつつ、事情聴取と書類みたいなのを作って終わりました。

ここは茶も出さないのね・・・と、ペリーの真似でもしようかと思いましたが、やめました。若い警官をいじめるおばはんって感じだったので。
（警察官って年上のイメージだったけど、気がつけば自分より多分年下の人たち・・・）

大きい市のわりに、公共施設が市が大きくなる前のままみたいな感じで、歪みを感じてしまいましたよ。

夏のできごと作文

その後、さらに灼熱の道路を歩いて市の図書館に行って本を借りた。座る場所がたまたま空いていてよかった・・・・。
グースカ～・・・