食べすぎの秋

日に日に気温が下がる今日このごろ。
毛織物はまだ早いと思いつつ，数日後には必要になっているかもしれない，そんな陽気が続きます。

残暑の影響で遅れ気味だった秋の味覚がそろそろ出始めて，新米，マツタケとか，栗，サツマイモ，カボチャ・・・が出始めています。
（写真は職場の芝生に映えていたキノコ・・・数日後には芝刈りで跡形もなくなってました・・・南無散）

気温が下がってきておいしいのは，煮込み料理。
先週はスーパーでカブをみつけて，シチュー三昧。カブは，大根に似て非なる根菜。
大根よりも実がやわらかい。
本当は千枚漬けにしたかったのですが，面倒ですべてシチューの具となりました。でもおいしい。

今週は，牡蠣の剥き身が198円で売られていたのを発見し，牡蠣なべ三昧。
カキフライとか，他の料理にしてもよかったのですけど，フライは面倒くさい。そして，数個食べれば満足。

そして，秋刀魚。
先週は，78円くらいだったのが，今週は55円になっていて，旬って感じ。

秋刀魚といえば，学生時代，大学祭で居酒屋を出すのが恒例行事で，秋刀魚は伝統の看板メニューだった。

今はいつのころからか伝統が「豚キムチ」に代わってしまったみたいで，これも時代の流れかのう・・・。
「伝統の～」って言われているものが，自分の時代より後にできるのって複雑な心境だわ・・・・。

で，煮込み料理はなべいっぱい作って，ついつい食べすぎてしまうので，本当に要注意。

要・注意