出張のついでの一人時間
出張で前泊するついでに,赤坂アクトシアターで上演されている「ライ王のテラス」のチケットを予約できたので,見てきました(ひとりで)。
もったいないことに,朝早く出てきたので,前半寝てしまいました・・・(妹からは勿体ないと叱られる・・・)。
でも,三島由紀夫の世界らしく,セリフがやたら長くて難解だったんだもの。。。ちゃんと勉強していくべきたったかも。。。
ライ王(鈴木亮平)の若さ溢れる青年期の肉体美が素敵でした。これが,老年期になると本当に細く弱々しくなっていたので,どのようなつくりになっているのだろうと,不思議でした。
鈴木亮平は好青年でしたが,お芝居はちょっとまだ力が入っている感じでした。
「あそこはこうだったよねぇ・・・」とか,余韻を反芻する連れがいないのが残念・・・。
(妹にSMで感想を送ってみたりした)