三つ子の魂
今日、2週間ぶりにお稽古事の練習に行った。
見学者が多かったような気がする。
そんな中で、幼稚園か小学校低学年くらいの新入りの男の子が、普段着のまま練習に参加していた。
見学者が多かったような気がする。
そんな中で、幼稚園か小学校低学年くらいの新入りの男の子が、普段着のまま練習に参加していた。
多分、「全くわからなくても雰囲気をつかむために参加すればいい」くらいの気持ちで先生は参加させていたのだと思う。
で、練習が進むうちに「うわ~ん」という泣き声が・・・。
「なんだ?小さい子が転んだか?」くらいに思っていたら、新参のその男の子だった。
どうやら、みんなのやっていることが自分だけわからなくて、さみしくなったのか、くやしくなったのか、こみ上げるものがあって泣き出してしまったらしい。
どうやら、みんなのやっていることが自分だけわからなくて、さみしくなったのか、くやしくなったのか、こみ上げるものがあって泣き出してしまったらしい。
あんな小さい子でも、疎外感とかくやしさみたいなものがあるのね。