北京ヴァイオリン

TSUTAYAが半額セールだったので、１週間がんばったごほうびとしてＤＶＤを借りてきて観ることにした。
しかし・・・いざ観ようとすると「私、何が観たかったんだっけ？？？」

半額というコピーに、普段は借りない新作！！とは思うんだけど、これ！！というのが思い浮かばない。
棚を見ても、観たいレベルはなくて、観てもいいレベル・・・。

ううむ・・・。
で、うろついた後に選んだのは北京ヴァイオリン。
しぶ～い。

親子愛が描かれていたんだけど・・・私の涙腺は刺激されませんでした。
多分、洗練された都会として描かれている北京の生活のひとつひとつが、先進国の生活を知っている私の目にはどっちも田舎に映ったからだろうな・・・。

「お父さん、編み物お上手ですねぇ」とか、「洗練された服装（のはず）の息子、やっぱりダサいな・・・」とか、「弓の毛が切れている・・・」とか、「喫煙家が多いなあ・・・」とか、余計なことを考えていたからかしら？？？

追伸・・・yahoo動画で観られたみたいですね…　それも無料で・・・