最後のツメ

最後のツメで全てが決まる。

近くのパン屋さんは、児童公園が近いこともあって、半分サイズのかわいいパンをお手ごろ価格で販売している。
お手ごろ価格でケーキなども販売している。
しかし、残念なのが・・・全ての商品はポリエチレン袋に個別に入れられて最後にお店の名前の入った大きい袋に入れられる・・・。
紅芋モンブランとか、カスタードパイとか、チョコケーキとか・・・一応、透明なシートとかを貼ってくれるんだけど・・・家に持って帰ったらやっぱりちょっとつぶれちゃっている・・・。
最後の仕上げをきれいにしても、これでは、意味がない・・・あぁ、残念・・・。

母から、「今年の新米を送ったけど、古代米じゃないからね」と。
それと、「炊き上がった時のおいしい香りもないからね・・・」と。
どうやら、父がモミ米を乾燥する段階で、電気代をケチって乾燥機を止めてしまい、そのせいで変な米になってしまったらしい・・・。
終わりよければ全てよし。
・・・終わり悪けりゃ全てが台無し・・・