メタボな部屋を片付ける

３連休の１日目は，衣替え＆家の中の不用品片付けに終わる。

ほぼ３ヶ月分の新聞と雑誌を古紙回収に出し，
ここ数日間，天気が悪くてたまっていた洗濯物を干せる限りどかっと洗濯し，夏物スーツをクリーニングに出し，着ない冬服の点検をして，リサイクルショップへ。

新品だけど，着ないであろう合皮のジャケットを持っていったのに，定価の値札の３％くらいの値段でしか売れなかった・・・。
合皮ジャケット自体がリサイクルショップではあまり高く売れないかららしい。
それなら，自分でオークションとかで売った方がちょっとは高く売れそうだと思ったけど，手間とか，クレームとか考えたらもういいやって感じになって売ってしまった。

なにやってんだか。ばからしい・・・。

難しいのは，機能的にはまだまだ着られるけど，どこまで着られるかという判断がつかない衣類。
たとえば，ちょっと毛玉ができてきたカットソーとかセーターとか・・・。
外に着て行ってもいいボーダーラインって，自分で決めないといけないから難しいわ・・・。

もったいない精神が大切だと思う反面，外見に無頓着な印象を与えるのもどうかと思うし・・・。

着るものじゃなくて，中身で勝負といわれそうだけど，見た目の印象で中身を見るか見ないかが決まるっていうから，印象って結構大切。

あ，印象といえば，道行く人を見て，「あの人，自分よりオシャレ！」と思う人は，実際は自分よりずっとオシャレで，「あの人は，自分と同じくらいのオシャレ度」と思う人は，実際は自分よりオシャレで，「あの人よりは自分の方がオシャレ！」と思う人がだいたい自分と同じくらいの人らしい。

時々スーパーで，「この人，まったく構わないのねぇ・・・」って感じのおばさんに合うけど，ああ，あれは自分の姿なのね・・・気をつけないと・・・・

これはオシャレに限らず，自分を人と比較して評価するときはだいたい「自分より下」と思う人くらいが客観的には自分のレベルなんだそうだ。

うううぅむ・・・