シブセン? 枯れセン?
最近は、先々の締切にぼんやりとした不安を抱えながら、日々の仕事を自転車操業的に乗り越えている感じの今日このごろ。
10月にはまっていた韓流ドラマ「夜警日誌」も終わり、特に見たいわけではないのだけど、さまざまな現実逃避の理由から見始めた韓流ドラマ「王女の男」。
主人公の男優が心惹かれるタイプではないので、登場人物に心が躍るわけではないし、ストーリーも殺戮場面が多くて気分も滅入るのだけど、このドラマに出てくる父親役の俳優さんは、ドラマ「イ・サン」の王様役だった人だわ・・・と思いながら見ています(9話で死んじゃったけど)。
韓国ドラマに出てくる俳優さん、名前は覚えてないけれど、だいたい「あ、この人!」と、ほかの作品を思い出せるようになってきました。楽しいような、作品に没入できなくなって残念なような・・・そんな感じですね。
すてきなシブセンとしては、「トキメキ☆成均館スキャンダル」のお父様役の方。
おじいちゃんを見ると安心感か?心が落ち着くのはおじいちゃんっ子だったからか?
小柴さんはおじいちゃんになってからモテ出されたそうで、枯れ感が無害安全な安心感となっているんだろうというようなことを何かの記事で見たことがあります。
こうやって並べてみると何に心を惹かれるかわかるような気がしてきます。
安心感 安定感 +キレ
(×赤い服、髭、帽子)