悼む会
今年のJUJUの日のライブが配信で開かれると知らず（前日に告知を見たのに，会場に行けないと思い込んでスルーしてました・・・），気づいたときにはオンラインライブは終わっていた・・・。
オンデマンドで１週間は見られるとのことだったのですけど，オンタイムで見られなかった分を損した気がして，DVDになるのを待とうかと躊躇したのですけれど，結局，ライブが開かれた時期に日を置かずに見るのがいいだろう，DVDにならないかもしれないし・・・と思いなおし，配信終了ギリギリになって見ることにしました。
JUJU JUJUの日ライヴ 「ジュジュ苑スペシャル」オンライン(無観客)生配信 10.10 On Air | 『Request』シリーズ第4弾 Special Page
それで，オンデマンドだというのに，早送りもせずに背筋を正して開幕を待つこと30分強，無観客ライブが始まりました。
セットリストは，ほぼアルバムの曲順だったと思うのですが，どの曲も追悼歌のように聞こえて，「悼む会」のようでした。でも，悼んでもいいんじゃないか，悼んだらいいんじゃないかと思いながら見ておりました。
そして，アンコール曲。選曲の心境を思うと，心が痛みました・・・（引きちぎられた心の傷口からまだまだ流血が続いている・・・そんな心象でした）。
それでも，どんな状況でも，最後までステージに立って歌いきる姿はプロでした。
プロのプライドと心意気
(´;ω;｀)
彼女が天命を全うしてこの世を旅立つときには，先導師となって現れてあげてほしいよ・・・。
(´;ω;｀)
追記．2020年11月10日，当日のダイジェストが公開されました。
