年賀状

新年になって、２週間目。
返信年賀状がぼちぼち届き始めます・・・。

昨年は、２回も引越しをしたり、友人一同が喪中のため、新年は２枚しか年賀状が届かず、寂しい思いをしておりました。
転送年賀状も含めて、３～５枚くらいずつポストに配達される。

１年ぶりのお便りの人もいて、やっぱり嬉しいもの。
しかし・・・この１年の間に家族が増えている（子どもが生まれている）方々からのお便りは、いろいろと複雑な思いが胸をよぎります・・・。

①あ、そうなの、知らなかった・・・＠～～　＠～～
②みんなご家庭を構築中なのね・・・～＠～～　～＠～～

そして、なんとなくさみし～い風が・・・。

一方、引越しのときに友人の娘さんに贈呈した（もらってもらった）でかいクマのぬいぐるみに私の名前をつけてくれているという報告もあったりして、なんだか嬉しい気分になったりもしました。
（殴ったりしてないよね？？）

メールやインターネット全盛期の現代だけど、やっぱり現物の年賀状はいいもの。

そんな年賀状も、最近は、プリンターできれいに印刷された年賀状が多い。
でも、やっぱり一言手書き部分があると嬉しい。
しかし・・・、その一言手書き部分でさえもスキャナーでスキャンして印刷している年賀状もある。
これってどうなの？？

一言もなく、宛名も挨拶面も印刷した年賀状もある。
悪気はないのかもしれないけど、なんだか義理年賀状っぽくて、「手を煩わすだけなら来年から出さない方がいいのかな～？」と思ったり・・・。

せめて自分は、相手にこんな思いをさせないようにと、絶対に手書きの近況報告を添えようと思うのでした・・・・。