週一の愉しみ

職場で1月から3月まで、週１回のペースで○○を対象とした研修がある。
全体から集まってくるから、ぜんぜん違う分野の人たちが一同に会す。
女性よりも男性の方が多くて、昨年までの環境と割合が逆転していて面白い。
高校時代に戻った感じで懐かしい（理系クラスだったので・・・）。
人文科学系出身なのは自分くらいだろうと思いながら、周囲を見渡す。
自然科学系の青年たち？は、おっさんより若いけど・・・初々しい？若々しい･･･？
ん・・・オタクっぽい・・・（「っぽい」ではいらないかも･･･人のこと言えないけど･･･）。
極めてらっしゃる方々だから、それは当然･･･。

女性でも、マグマだとか、熱なんとかとかが専門の人がいたりして、「へ～、そんなものに興味があるのねぇ･･･」と専門よりも、そんな専門を選んだその人自身に興味がわいていろいろきいてみたい感じ。
参加者というより、傍観者（見物人？）みたいな気分で毎回参加している･･･（研修員の自覚なし･･･）。

個人的な話をする機会はあまりないけれど、ディスカッションのときにそれぞれの参加者のヒトトナリが垣間見えて、「ああ、この人も生活しているんだ・・・」と、変なところで安心したりしている・・・・。

本来の目的とは違うところで毎週のお愉しみな時間となっておりまする・・・。