モジャモジャ（２）

これから夏にかけて、薄着の季節になってくると、露出が増えます。全く見たくありませんが、ボタンを上まで止めないオジサンの胸元？いや、ノド元？にニョキニョキと長い毛が見えるときがあります。
なんでそんなところにそんな長さのモノが？？？

今の職場に来て最初のカルチャーショックだったのはこんなモジャモジャ！
ミーティング中のテーブルの上には、それまで見たことのない光景が広がっているわけで・・・（純君風･･･）。
手と腕、テーブルの上に載っている手と腕には想定外の位置と量のモジャモジャが・・・しかも、長い・・・

長い指毛は序の口なほうで、小指と手首間に「それは魚のヒレですか？」という感じでモジャモジャの人とか、「自家製手っ甲ですか？」という感じでモジャモジャの人とか、「ご出身は寒冷地ですか？」というほど渦巻き状にモジャモジャの人とか・・・・。

それまでの環境では、テーブルの上にある手の注目ポイントは、、ネイルとか、腕時計とか、アクセサリーとかだったのに・・・。懐かしい思い出・・・・・（遠い目）。

これをムサクルシイといふ・・・

歳をとったおじいちゃんの眉毛が長かったり、耳毛が長かったりするのは、「ここはこの長さ」という長さをコントロールする細胞が老化で働かなくなるからだそうですよ・・・・・。

わざわざここに書くほどのことはないのだが・・・・