カードの紐

財布の紐を引き締めると誓った４月。
ふと領収書に目をやると、先日カードで払った交通費の金額が異様に高い！！倍だ！
で、よ～く見たら、２枚買っていることになっている。

そういえば、この日「これを乗り過ごすと帰れない！」というあせりと、その日にあった出来事で頭が動転していたのと、初めて使うカードと、初めて使う券売機と、初めて乗るバスという不慣れさで、よく確認もせずにあわてて乗ったのだった・・・。

何であの時気づかなかったのか・・・・・・。
運転手さんも気づけよ・・・・・

が～～～～ん

で、一応お客様センターに聞いてみても乗車後の訂正はやっぱりダメだということ。

反省点は、この事実に気がついたのが約１ヶ月後ということだ。
以前、不審に思いながらも小額だから後回しにしていて、払わなくていい使用料を数ヶ月払っていたことがあるけど、その時も結局お金は返ってこなかった。
いろいろな公共料金も引き落としにしてから、いくら払っているという感覚が薄れている。携帯電話に至っては、明細をwebで見るようにしてしまってから、毎月いくら使っているのか把握していない・・・。

財布に穴が開いていて、お金に糸がついていて、するすると抜かれているような状態か？

守銭奴時代には考えられない失態続き・・・