トシちゃんの甘さがわかるようになった
すごく久しぶりのブログ更新だというのに、大した話題じゃないんですけどね（先に断っておきますよ）、年末にU-NEXTの無料視聴30日間のメールが来ましてね、それで、韓国ドラマ「馬医」を観だしたんです。
このドラマは50話くらいあって、30日間ではみられないだろうと思っていたんですけど、まあ、夏休みにそれより長い「龍馬伝」を無料視聴期間に見終わったし、最後まで見終わらなくてもいいかなぁなんて思って見出したんです。
そんで、1月26日が無料期間の最終日だったんですけどね、未だに解約せずに、ドラマを見てます・・・・・・。
（ああ、U-NEXTの戦略に、まんまとはまってしまった・・・・・・）
そんで、前置きが長くなりましたけどね、このドラマに出てくる主人公（男）の声が、トシちゃんの声に似ているんですけど（年齢がばれるね）、ちょっと鼻にかかったような声で、仔犬が甘えるときのようなトーンなんですね。
トシちゃんが全盛期だった当事は、自分はまだ小学生で、彼のどこが良いのか、何が世の女性のハートをつかむのか、さっぱりわかりませんでした（どちらかといえば、マッチ派だった）。
でも、おばちゃん世代になって、ああ、こういうのを「甘い声｣って言うんだなと、わかるようになりました。
まぁ、わかっただけで、この声で話しかけられたとしたらむずがゆくなっちゃいそうなので、自分としては好きな声ではないんですけどね・・・・・。
だから何？？
20年以上経ってから、「ああ、あのときはわからなかったけど、こういうことかぁ」というのがわかるようになったって話さぁ。
ちなみに、私の好きな俳優さまもちゃんと出演してました。今回は王様役ではないけど。
今回は軽快に石蹴りなんか披露されてます。死ぬ間際の痙攣の演技がしびれますよ（いろんな意味で）。
