悔しみノートを見て悔しがる
今年のお盆は,ネガティブGOTOキャンペーン(政府がGOTOキャンペーンを推進するも,かえって逆効果となっているキャンペーン)のせいもあって,STAY HOMEというか,STAY職場で過ごしました。
その理由の一つが,お盆明けに予定されている行事。
新型コロナウイルス感染症の対策をしつつ,対面でおこなわれる予定の行事への参加者は県外に出るなとの職場のお達しもあり,お盆明けの締め切りに備えて,職場で作業の日々を送っておりました。。。
そんな中,お昼前のラジオをきいていたら,数年前にお悩み相談で聞いた相談者さんの本が出版される運びになったというお知らせを聞きました。
その相談ははっきり覚えていて,大学を出て志望する仕事に就いたけれど,体調不良で退職して実家に戻り,成功した人を見ては悔しがっているというような内容だった。その相談への回答は,ドロドロとした内面を誰も傷つけずに吐き出すために「悔しみノート」をつけてみろ!というものでした。昨年末ごろに1年間の記録ノートが送られてきたというのを聞いたのだけれど,それからはや半年経って,相談から2年経ったのかと月日の経つ速さを思うとともに,自分は何も出せていないことにがっかりもしてしまいました。
自分を追い込んで仕事をするのもストレスがたまって不健康そうだけど,ぬるま湯で心身ともにたるんでいる自分もどうかと思い,反省しました。。。。
「やられた!」と思ったら,やりかえすんだ。倍返しだ!
・・・何を??
(このセリフを言ってみたいだけやん・・・)