真冬の民営化

昨日はこの地方でも初雪でした。

 

ようやく冬将軍の到来という感じです（銀杏がまだ全部落葉していないですけど・・・）。

 

そんな冷え込み始めた季節の土曜日の午後、日本郵便のセールスマン？が、年賀状を売りに来ました。

 

私は発売開始のころに買っているので丁重にお断りしたのですけど、一軒ずつ廻っている様子。

 

冬空の下にテーブルを出して、街頭で年賀状を売っていらっしゃる姿は、いろいろなところで見たことあり、それがそんなに若い人ばかりでなかったこともあって、ちょっと気の毒な気分になっていたのですけど、営業廻りまであるのかと知って、ますます民営化ってこういうことなのかと感じ入ってしまいました。

 

そういえば、マッチ売りの少女もこの季節のお話ですけど、最近はあまり聞かなくなったような気がします。

それは私が大人になったからなのか？それとも、物語の設定と時代とが合わなくなったからからでしょうか？

 

そうこう考えているうちに、いよいよ来週はクリスマスと冬休みがいっしょに来ます。

 

クリスマスカードを出しそびれている方には速攻で、年賀状もそろそろ書き始めないと新年が来てしまいます・・・・。

 

　　ヒタヒタヒタ・・・・・（新年の足音・・・・）　　

ある意味、ホラーっぽくない？？